ハーブティーにはどのようなイメージがありますか!?
おしゃれな感じ、健康に良い感じなど様々なイメージがあると思いますが、その中でもハーブティーに「癒やし」を求められる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな癒やしをもたらしてくれるリラックスしたい時に飲みたいハーブをご紹介致します。
ビアトリクス・ポターの絵本「ピーターラビット」のお話の中で人に追いかけられて疲れ切った子供うさぎのピーターにお母さんうさぎはカモミールティーを飲ませてリラックスさせたという場面があります。
今から120年ほど前のイギリスの絵本ですが古くよりカモミールをリラックスハーブとして利用していたことが伺えます。
※1 キク科アレルギーの方はアレルギーが起こることがありますのでご注意ください。
1年に1度だけ咲いた花のガクを取り除き丁寧に乾燥させた軽やかで優美な花びら(ペタル)を使用しています。
近年では美容やエイジングケアにも活用されるダマスクローズの香りを楽しんでみてください。
きっと体の力がすっと抜けるような優美は気持ちに導いてくれることでしょう。
お好みで砂糖や蜂蜜入れたり、またはハーブで天然の甘さをもつステビアやリコリスをブレンドすることでより一層美味しく、ティータイムがくつろげる時間になるでしょう。
ラベンダーは清楚で気高き香りをもった青い花で丁寧に蕾の部分をハーブティーにしました。
こちらの商品はハーブティーですが、ラベンダーの精油(アロマテラピー)はリラックスを目的としてオイルマッサージにも利用されます。
公園などでシナノキとして使われることもあるリンデン。
初夏にリンデンが咲きほころぶの下で深呼吸をするとリンデンに含まれている精油成分であるファルネソールの香り(THE花といった香り)が全身を包み込んですーっと安らいだ気分にさせられます。
そのリンデンをハーブティーとしてお飲みいただくことはこれ以上ない程優美な気分にさせてくれることでしょう。
※1 禁忌事項はメディカルハーブ辞典を参考しております。